17歳のための手作りラーメンスープ
1992年、ちばき屋(や)を開店(かいてん)。この違い(ちがい)はなんでしょうか?やはり「味(あじ)」にあると思います。料理(りょうり)が苦手(にがて)な私(わたし)でもちばき屋(や)のラーメンができました。自分の店のスープにすぐに取り入れ(とりいれ)評判(ひょうばん)も上々です。これまでいろんなラーメン屋(らーめんや)で働き(はたらき)、そのレシピを学びましたが、どれもしっくりくるものはありませんでした。秘伝(ひでん)のレシピと作り方手順(てじゅん)とコツをDVDにまとめました。
一家そろってラーメン好き(すき)な我が家(わがや)。2009年、葛西(かさい)店、仙台(せんだい)店、亀有(かめあり)店、川崎(かわさき)店、横浜(よこはま)店、プロデュース店・羽田空港(はねだくうこう)店、成田空港(なりたくうこう)店を開店(かいてん)。このDVDを参考(さんこう)に作ったスープを店で出すと瞬く間に(またたくまに)オープン当初(とうしょ)より多くのお客様(おきゃくさま)にご来店いただけるようになりました。ですが、一人(ひとり)でも多くの方に「人気繁盛店(はんじょうてん)の仲間入り(なかまいり)をして欲しい(ほしい)」。ラーメン道、極(きょく)マニュアルのお値段(ねだん)は?はい、このDVDと冊子(さっし)マニュアルにあえて値段(ねだん)を付ける(つける)としたら、正直な本音をいうと100万円以上(えんいじょう)の価値(かち)がある自信(じしん)があります。澄みきっ(すみきっ)た美味しい(おいしい)スープが作れました。
1973年、京橋(きょうばし)の日本料理店(りょうりてん)で修業(しゅぎょう)。一般的(いっぱんてき)にラーメン店のフランチャイズに加盟(かめい)するとなると500万円〜3,000万円程(ほど)の費用(ひよう)が必要(ひつよう)となります。ですので、ラーメン業界(ぎょうかい)を牽引(けんいん)するちばき屋(や)の味(あじ)をそっくりそのまま再現(さいげん)できる当DVDと冊子(さっし)マニュアルは非常(ひじょう)に価値(かち)の高いものです。その○○とは?田中商店(しょうてん)の厨房(ちゅうぼう)で工夫(くふう)している鍋(なべ)の使い方(つかいかた)とは?1日に1回しなくてはならない究極(きゅうきょく)のスープ作りに必要(ひつよう)な事(こと)とは?綺麗(きれい)なとんこつスープを作る為(ため)の○○とは?絶妙(ぜつみょう)な火加減(ひかげん)とは?日本のラーメン産業(さんぎょう)を牽引(けんいん)する三氏(し)による撮り(とり)下ろし対談(たいだん)を収録(しゅうろく)。臭み(くさみ)を取る(とる)下処理(したしょり)の方法(ほうほう)とは?○○をして洗う(あらう)と臭み(くさみ)が取れる(とれる)。ちばき屋(や)が使う(つかう)チャーシューに適(てき)した豚肉(ぶたにく)の部位(ぶい)とは?柔らかく(やわらかく)とろけるチャーシューの作り方とは?ちばき屋(や)のチャーシューの分量(ぶんりょう)は?しょうがやにんにくの目からうろこの使い方(つかいかた)とは?甘味(かんみ)を出す野菜(やさい)のカット法(ほう)とは?しっとりしたチャーシューを作る煮込み(にこみ)方とは?多くのラーメン店が間違え(まちがえ)ている肉を硬く(かたく)する行為(こうい)とは?煮込む(にこむ)時の絶妙(ぜつみょう)な火加減(ひかげん)とは?柔らかい(やわらかい)チャーシューを煮込む(にこむ)適切(てきせつ)な時間は?ちばき屋(や)秘伝(ひでん)チャーシューの漬け(つけ)ダレの分量(ぶんりょう)とは?ちばき屋(や)秘伝(ひでん)ラーメンの心臓(しんぞう)「かえし(たれ)」の作り方とは?ちばき屋(や)の、誰(だれ)も知らなかった煮卵(にたまご)のレシピを公開(こうかい)。
初めて(はじめて)この教材(きょうざい)の内容(ないよう)を聞いたときは正直言って驚き(おどろき)ました。本当に一流店(いちりゅうてん)のレシピが手に入った。そんな時にこのDVDを見つけました。評判(ひょうばん)高いラーメンは、カップラーメンとしても販売(はんばい)されている。基本(きほん)と応用(おうよう)どちらも網羅(もうら)されていますので、ラーメン店経営者(けいえいしゃ)は一度(いちど)見る価値(かち)大です。普通(ふつう)どんなお店でも、スープの「返し(かえし)」の部分(ぶぶん)はトップシークレットのはず。
